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エコキュート交換の費用相場|370L・460Lの総額実例と追加費用の条件

  • 総額の目安は40万〜50万円(工事費込み)。370Lフルオートの実例は40.9万〜53万円
  • ガス給湯器からの乗り換えは工事費が上がる(同種交換16.3万円に対し20.7万円)
  • 国の補助金「給湯省エネ2026事業」が実施中。基本額7万円/台(条件は公式サイトで確認)

結論:タンク容量・タイプ別の総額実例

交換業者が公式サイトで公表している「本体+リモコン+標準工事+保証込み」の総額です(取得日 2026-07-30)。

容量・タイプ総額の実例(税込)出典
370L・フルオート409,000〜530,000円キンライサー
370L・フルオート435,800〜494,800円エコ突撃隊
370L・給湯専用388,800円(三菱の例)同上
460L・フルオート455,000〜560,000円キンライサー
総額の目安(戸建て・360L想定)400,000〜500,000円ミズテック

ミズテックの解説では、総額に占める割合は本体が約55〜60%、工事費が約35〜40%です。同じ370Lフルオートでもメーカーで10万円前後の差があり(コロナが安く、ダイキンが高い傾向の実例)、メーカーにこだわらなければ総額を1割以上下げられるのがエコキュート交換の特徴です。

標準工事費:何からの交換かで変わる

キンライサーの標準工事費は「何からエコキュートに替えるか」で3段階です(公式)。

交換パターン標準工事費(税込)
エコキュート → エコキュート162,800円
電気温水器 → エコキュート173,800円
ガス給湯器 → エコキュート206,800円

ガス給湯器からの乗り換えは基礎工事・電気工事(200V)・配管の引き直しが増えるため工事費が上がります。ガス給湯器同士の交換(総額10万〜19万円程度。給湯器交換の費用相場参照)と比べると初期費用の差は大きいので、光熱費の削減効果と合わせて判断してください。

追加費用が発生する条件

標準工事費に収まらない主な条件と金額の実例です(ミズテック公表値)。

  • クレーン搬入が必要(狭い搬入経路): 15,000〜30,000円
  • 配管の延長: 約25,000円
  • 分電盤の交換: 25,000〜40,000円
  • 循環アダプターの交換: 5,000〜10,000円

見積もり時に「現地調査後の追加費用の有無」を確認し、書面の見積もりに追加条件が明記されている業者を選ぶのが安全です。

補助金:給湯省エネ2026事業が実施中

高効率給湯器を対象にした国の補助金「給湯省エネ2026事業」(経済産業省)が実施されており、エコキュートは対象機器です。公式サイトには基本額7万円/台の記載があります(2026-07-30時点の公式サイトで確認。対象は2025年11月28日以降着工の工事)。機種の性能要件や加算の条件、予算の消化状況で変わるため、申請手続きに対応している業者かどうかも含めて、依頼前に公式サイトと業者の両方で最新条件を確認してください。

安く・失敗せずに交換するコツ

  1. 相見積もりを取る。同じ機種でも業者間で数万円の差が出ます
  2. メーカー指定をゆるめる。在庫のあるメーカーなら値引き幅が大きく、納期も早い
  3. 給湯専用・オートも検討する。フルオートとの機能差(自動足し湯・配管洗浄など)が不要なら数万円下がります
  4. 10年保証の有無を総額に含めて比較する。無料で商品・工事10年保証が付く業者もあります
  5. 寿命での計画的な交換が理想。壊れてからだと機種を選ぶ余裕がなくなります。買い替えサインはエコキュートの寿命は何年?を参照してください

エコキュートの200V電源工事は電気工事士の資格が要る工事です。施工資格の確認方法や、点検商法を避けるための業者の絞り込み手順は給湯器交換業者の選び方を参照してください。

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